こんにちわ!美容室Lacisaのブログです♪
Lacisaどんな美容室?って気になった方は↓
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【ヘアカラーでカラー剤が染みて痛いんですが原因はなんですか?】
ヘアカラーが染みてしまう方って本当にあのしみる時間が嫌ですよね?
Lacisaのスタッフもヘアカラーはしみやすい人がいます。
もちろん人によってしやすい原因も様々です。なのでまずはヘアカラーが頭皮にしみてしまう原因からお話しします。
【カラー剤の刺激が原因】
ヘアカラーはほとんどのものがアルカリ性でできています。メーカーのカラー剤によってアルカリの濃度が違います。このアルカリの濃度が高いものほどしみやすかったりします。
あと明るくするために、明るくさが明るくなりやすいカラー剤ほど刺激が強いです。
あと稀にですがジアミンという多くのカラー剤に含まれている成分がアレルギーでしみてしまう場合もあります。
美容室でも稀に「ノンジアミン(ジアミンが入ってない)」カラー剤を取り扱っているところもあるのでジアミンアレルギーの方は事前に美容室に問い合わせて聞いてみると良いと思います。
【美容室に行く前にしっかりシャンプーするのはNG】
美容室でヘアカラーをする前にお家でしっかりシャンプーをしてしまうと、頭皮から油のバリアが無くなってしまい、カラー剤が頭皮にしすぎてしみる原因になってしまう可能性があります。
なので美容室に行く前のシャンプーはできるだけ避けましょう。
どうしてもシャンプーしたいという方は軽く泡立てるくらいにしておいて、頭皮はあまりこすらないようにしてシャンプーしましょう。
そうすることによってカラー剤がしみる原因を一つ消すことができます。
【カラー剤を塗るハケのタッチが強い!!】
この原因は完全に美容師側ですが、カラー剤を「ガシガシ!!」とハケを立ててちから強く塗ってしまったり、ロングの方で髪の毛が絡まりやすい方で絡まって「ぐいぐい!!」と髪の毛を引っ張ってしまうと、頭皮への刺激になってしみやすくなる可能性があります。
ここは美容師さん技術力なので何とも言えないところなのですが…。
しかしこのタッチの繊細さ、優しさでしみるしみないはかなり変わってきます。
ある程度しみやすいカラー剤でも美容師がしっかりしたカラー剤の塗布をすればしみないこともあります。
【ヘアカラーでカラー剤が染みて痛いんですが原因はなんですか?】
原因としては以下のようなことが代表的ではないでしょうか?カラー剤は美容室によって違うので染めてみないとわかりませんが必ずカウンセリグか予約時に
ってしっかり事前に美容室側に伝えましょう!
そうすることによって
・カラー剤をなるべくしみないように配慮してもらえる
・サロンによっては頭皮の保護剤などを塗ってくれる
・根元(頭皮に)カラー剤がつかないようにギリギリでカラー剤を塗ってもらう
などの対策が立てられます。
そうすることによってヘアカラーがしみてしまう可能性を極力減らすことができます。
「ヘアカラーは楽しみたいけどカラー剤が染みちゃうからあまりヘアカラーができない…」
そんな方諦めないでください!!
Lacisaでは必ず初めての方にはヘアカラーがしみるかどうか必ずお聞きします。
そしてヘアカラーがしみる、しみないは関係なく術とのお客様にヘアカラー前に関係なく頭皮保護用のエッセンスをつけてからヘアカラーをし始めますので全ての方がしみにくいようにします。
あまりにも頭皮が弱い方に関しては根元5mmほど塗らずにヘアカラーすることもできますのでご希望の方はお申し付けください。
あなたが楽しくヘアカラーが楽しめますように♪
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電話予約は↓
042-595-9435