前髪縮毛矯正は自然に仕上がる立川美容室らしさストレートエステ

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1 前髪縮毛矯正は自然に仕上がる立川美容室らしさストレートエステ

こんにちわ！美容室Lacisaのブログです♪

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くせ毛の方で特に気になる部分ではないでしょうか。そう前髪の癖。この部分って本当に縮毛矯正でも伸ばしづらく難しい部分であります。美容師側からしても難敵なくせ毛部位に入り縮毛矯正をかける上ではほとんどの方が気になるポイント上位を占めます。

今回は前髪の縮毛矯正でのポイントや注意点などをお話ししていきたいと思います。

なんで前髪のクセは他の部分より縮毛矯正をかけないとクセ気になるのか？

そう。特に前髪って癖が気になりますよね？これの一番の原因としては視界に入るからです。前髪は常に視界に入り、鏡を見たら必ず目に入ってしまいます。だから常日頃から気になってしまうのです。

前髪って他の部分より伸びるのが早く感じませんか？実際は前髪だけ伸びるのが早いわけではなく他の部分も前髪と同じように伸びています。

しかし視界にいつも入ったり気になるからよく触ったりするからなどの理由で

「前髪だけすごい伸びている気がする」

と言う錯覚に陥ります。

なので前髪のクセだけが特に早く気になりだす。というのはごくごく自然なことなのです。

前髪のクセは縮毛矯正でまっすぐになりづらい？

前髪の髪の毛は特にデリケートな部分で、女性の方ですと産後なども特に髪質が変わりやすい部分になります。チリチリ、ジリジリしていたりすると縮毛矯正の薬を弾きやすかったりなどの弊害があるため特に縮毛矯正をかける上でストレートになりづらい部分と言われています。

前髪の縮毛矯正に関しては技術や髪質の状態の事前の判断が大切になりますがお客様自身でも気をつけなければならないことも沢山あります。

前髪に縮毛矯正をかける場合普段使うストレートアイロンの温度を気をつけて！

これは前髪の縮毛矯正をかける上でうまくかけられない原因になりやすい一つです。顔周りだけ特にクセが気になるから縮毛矯正をかける間はストレートアイロンで毎日クセを伸ばす！こんな方多いと思います。

この時にクセをがっつり伸ばすために180度以上の高温をがっつり前髪に長時間当ててしまうとそれだけでデリケートな前髪のダメージがかなり進行してしまいます。

そのダメージが進行したことによって髪の毛が縮毛矯正の薬の力に耐えきれず前髪の縮毛矯正が綺麗にかからない原因になってしまいます。前髪にストレートアイロンを毎日使用する場合は130~150度くらいの温度設定で使用し、ストレートアイロンを前髪に挟む時間も10秒以上は当てないように心がけましょう。

前髪の縮毛矯正と相性が最悪？！ご自宅での白髪染め！

これは白髪染めをされている方はかなり注意しなければなりません。白髪染めはおしゃれ染めに比べダメージしないと思われている方もいるかもしれませんが白髪染めもしっかりした工程を踏まえて施術しないとかなりのダメージを髪の毛に与えてしまいます。

特にご自宅でできる白髪染めは100人がやったら１００人が使えるように薬剤のパワーや染め具合など薬剤の力がかなり強く作られています。特にご自宅で顔周りの白髪だけ気になるから顔周りだけ自宅で染めているという方はかなり要注意です。その場合前髪だけかなりダメージが進行しているため前髪だけかなりダメージをしてしまったり前髪だけうまく縮毛矯正がかからないこともあります。

特にクセが気にならなかったりする場合は問題ないですが前髪を自然に綺麗にしたいという方はご自宅での白髪染めは必ず控えるようにしましょう。

前髪の縮毛矯正は自然にぴんぴんせず自然に仕上げられるのか？

今までの前髪のダメージのコンディションを踏まえてある程度前髪が薬剤に耐えうる体力があれば自然にぴんぴんせずにかけることも可能です。縮毛矯正だけでは自然に仕上げるのが困難なのが髪質が「細い」方です。細い髪質の場合真っ直ぐにはできますが縮毛矯正だけで髪を曲げることは難しく、その場合は毛先にだけデジタルパーマをかけます。そうすれば毛先にカールが生まれ縮毛矯正でクセを伸ばしつつ自然な前髪に仕上げることが可能です。

前髪の縮毛矯正は失敗しないことが一番大切

前髪は女性にとってもはや顔のパーツの一部です。目、鼻、眉と匹敵するくらいその人の印象を左右するのが前髪です。その前髪がチリチリになったりしてしまったらどうでしょう？傷んでしまった髪の毛は元には戻りません。トリートメントで直るということも言われていますが、髪の毛はお肌の細胞と違い生きていない死滅細胞と言われているので自己再生能力はなく、元に戻ろうとする力がなく今の科学では髪の毛が直るということは不可能です。

なので傷ませないということが一番大切ですが前髪は特に大事な部分なので慎重に丁寧に扱わないといけません。

しっかり相談に乗ってもらえる美容師さんがいればまずは傷ませないことを最重要項目ということを伝え施術してもらいましょう。

薬が弱かった分に関してはかけ直すことができますし、一般的に美容室では来店直後のお直しは無料なのでもしも綺麗にかからなかった場合は勇気を出して美容室に連絡しましょう。

前髪とはその人の印象を決める本当に大事な顔のパーツの一部です。